社員インタビュー

福島大地

Q1 ―― 入社のきっかけ

「これからどうするか」というタイミングで道は開かれた

もともと建築業界に興味があって、高校時代は大工のアルバイトをしたこともあります。焼肉屋でアルバイトしていた頃に社長と知り合いました。社長も高校生の頃に同じ店で働いていて、店を時々利用していたんです。自分が高校を中退して仕事を探していた頃に「うちに来るか」と声をかけてくれました。


Q2 ―― 仕事内容とやりがい

いろんな条件をクリアし、いかにうまく組むかが腕の見せどころ

工事の前に現場を仮囲いするところから仕事を始め、足場の組み立てから解体まで担当しています。他の会社の作業員が安全に作業できるように工夫して足場を組みます。例えば、ひさしなど出っ張ったものを上手にかわして、立体パズルをつくるように足場を組み立てていくんです。足場がうまく仕上がったときの達成感は大きいですね。

Q3 ―― 職場・社員の雰囲気や、働きやすさ

明るい職場は、社長の個性の表れ。人間関係が最高に良い

体を動かすことが好きで、明るく親切な人が多い職場です。人間関係が悪い会社では仕事が長く続かないと思うんですが、有限会社清末組はみんなの関係性が良いので、勤続年数が長い人が多いですね。社長が明るく、人柄が良いことが会社全体の雰囲気を良くしているみたいです。


Q4 ―― 今後の目標

一日一日をていねいに、そして真剣に過ごしていきたい

一日一日の仕事としっかり向き合って、「今」に集中して生きていきたいと思っています。力仕事もありますし、足場を組まないとその後の作業ができないためタイムリミットを気にしながらの作業です。そういった大変なことも含めて、楽しみながら働いています。


Q5 ―― 求職者へのメッセージ

これから有限会社清末組への就職を考えている人には、あまり心配せずに入って来てほしいと伝えたいです。仕事はやりがいがありますし、人間関係が良いのでストレスなく長く仕事を続けられますよ!


 

後藤雅智

Q1 ―― 入社のきっかけ

汗を流して働く姿に「自分もこうなりたい」!迷いはなかった

学生時代、足場を組む職人たちの姿を目にしました。汗水たらして働く姿は最高にかっこよく、「これほど男らしい仕事はない」と直感。その日見た職人が自分の目指す姿に決まったんです。卒業後はすぐに有限会社清末組に入社しました。


Q2 ―― 仕事内容とやりがい

とびに始まり、とびに終わる。現場は自分たちが支えている

住宅やマンションの建築現場で使われる足場を組んでいます。同じ現場で働く他の業者は足場に立って作業するので、足場が安全であることは必須です。「とびに始まり、とびに終わる」と言われます。とびが足場を組むところから建築工事がスタートし、足場を解体すると建物が完成するんです。「自分たちが現場を支えている」と誇りを感じます。


Q3 ―― 職場・社員の雰囲気や、働きやすさ

育休中もサポートしてくれる同僚。おかげで職場復帰がスムーズだった

みんなが明るく優しい職場です。育休をとったときは同僚が現場のことを小まめに報告してくれたので安心でした。現場の様子を知っているから、復帰後はすぐに現場になじめましたよ。育休中に人としても成長できました。社員だけでなく家族にも優しい会社です。


Q4 ―― 今後の目標

目指すのは、絶対的な信頼を寄せてもらえる職人

「有限会社清末組の後藤なら任せて大丈夫」と言われる人材を目指しています。足場を組む作業はシンプルなようで奥が深いんです。ゴールはなくて「一生勉強」だと思っています。現在は職長(しょくちょう)として現場を指揮しています。今以上に信頼してもらえる職人になりたいです。


Q5 ―― 求職者へのメッセージ

有限会社清末組のスローガンは「ワンチーム」。責任を持って社員を育ててくれる会社です。自分も先輩たちのおかげで段階を踏むように成長してこられました。力仕事に自信がない人も、仕事をするうちに要領がわかるし筋力もついてきます。「地図に残る仕事」に一緒に取り組みましょう!


 

猫橋洋一

Q1 ―― 入社のきっかけ

なじみのある業界で地元企業。職場環境の良さも入社の決め手

もともと体を動かすのが好きで、建設業に興味がありました。私にとって親近感のある業界でした。建築業を営んでいる知人がいて、現場を見学に行くことがあったからです。地元の会社で、働きやすい職場だと聞いていた有限会社清末組に入社を決めました。


Q2 ―― 仕事内容とやりがい

資格をとることで仕事の幅が広がり、やりがいも大きくなる

おもに足場組み立て解体を担当しています。足場を組み立てる他にも、重機で掘削したり、ユニック車で足場材を運んだり、ダンプ車で土を運んだり、コンクリートを打ったり。今いろんな仕事を任せてもらえるのは、資格を取ってできることを増やしたおかげです。会社のサポートを受けながらたくさん資格を取得してきました。


Q3 ―― 職場・社員の雰囲気や、働きやすさ

とにかく職場の雰囲気が良い。優しく責任感の強い点が、みんな似ている

有限会社清末組は社内の雰囲気がとても良く責任感がある人達だから社員みんな仲良くできるんでしょう。年上や年下など関係なく気軽に相談できるので、新卒も、中途採用の人も安心して仕事ができます。


Q4 ―― 今後の目標

足場だけじゃなく、土工の方も覚えていきたい

どの現場も最初は土工からスタートします。工事の最初から参加して、足場組み立てを含むすべての過程を担当できる職人になりたいです。積み上げてきた経験と知識をさらに深めて、今以上にマルチに作業をこなせるようになるのが目標です。


Q5 ―― 求職者へのメッセージ

有限会社清末組はとても雰囲気が良い職場です。場合によっては厳しく指導することもありますが、それは安全を守るためです。自身や同僚、関係する業者の身の安全は最重視してほしいと思っています。仕事をしっかり覚えてもらうための指導でもあります。スキルを身に着けるほどにやりがいが強く感じられますよ。


 

中嶋孝憲

Q1 ―― 入社のきっかけ

軽い気持ちで入社して、楽しさと居心地のよさで20年勤務

「何か仕事しよう」という軽い気持ちで入社しました。仕事の内容も知らず、「採用されたから、ここでしばらく働こう」という感じでした。20年も働くことになるとは思ってもいませんでした。それだけ働きやすく、楽しい会社だったのです。


Q2 ―― 仕事内容とやりがい

組み上がった足場を見るとき、足場を解体するときは最高に気持ちいい

コンクリート打設など土工の手伝いもしますが、主に足場を担当しています。校舎のような大きい建物を建てるために足場を組み上げたとき、そしてその足場を解体するときはうれしいですね。「みんなで協力した仕事で貢献できた」と実感します。狭い場所など足場を組みにくい現場でうまく組み上がったときなども本当に気持ちがいいです。


Q3 ―― 職場・社員の雰囲気や、働きやすさ

アイデアを認めてもらえるのはやっぱりうれしい

当社の社員はみんな人柄がいいです。現場でアイデアを出したときに採用してもらえるのがうれしいです。「クレーンを使いたい」と提案したときに「だめ」ではなく、「やってみよう」と言ってくれる。アイデアや考え方を大切にしてくれる職場です。


Q4 ―― 今後の目標

できる仕事のパターンを増やし、いろいろ任せてもらえる職人に

足場の組み立てを今以上に極めたいと思います。土工も、掘削などいろいろな作業を任せてもらえるように成長していきたいです。自分ができる仕事のパターンを増やすことで、どんな現場でも貢献できる職人になることを目指しています。


Q5 ―― 求職者へのメッセージ

有限会社清末組で働くことで、資格をとってスキルアップしていけますよ。自分は、職場を「いろいろな世代とふれ合える場所」だと思っています。若い方からは刺激をもらえるし、年上の方からは仕事を教えてもらえます。それが楽しくて長く仕事を続けてこられたと思っています!


 

林啓三

Q1 ―― 入社のきっかけ

自分を活かせるのは土木や建築の世界だ。その思いで縁がつながった

土木会社で働いたことがあったので土木系の仕事を探していました。直前には畑違いの仕事をしていたのですが私に合わず、土木に戻りたかったのです。そんな中、有限会社清末組への就職を決めました。実は社長と同じ地区で育ったためお互いを知っていたんです。縁がつながりました。


Q2 ―― 仕事内容とやりがい

作業が進むほどに姿を変えていく現場。働くことが本当におもしろい

建物の基礎を掘ったり、生コンクリートを打ったり、土工を担当しています。現場が日ごとに変わっていくのを見るのは本当におもしろいです。もともと土木関連の資格を持っていましたが、有限会社清末組でも新たに取得しました。試験の日は出勤扱いで会場に行かせてくれるので助かります。資格を増やすことで仕事の幅が広がるのはうれしいですね。


Q3 ―― 職場・社員の雰囲気や、働きやすさ

足場担当も土工担当も協力し合う、温かい人間関係

いつも和気あいあいで、人間関係のストレスがありません。有限会社清末組では足場担当と土工担当も仲が良く、お互いにサポートしています。熱心に仕事し、休憩時間はリラックスして過ごせます。家の事情で有給休暇をとらせてもらえるのもありがたいです。


Q4 ―― 今後の目標

現場はそれぞれ個性的。どんな現場にも対応できる人材になりたい

建築の現場はどれも個性的で、新築か改修かで作業内容が違います。改修の場合、「建物の中だけ土工からやり直す」「建物が古いから基礎そのものやり直す」など、現場ごとの判断が必要です。どんな現場も任せてもらえるよう成長したいです。


Q5 ―― 求職者へのメッセージ

「技術を身に着ける」「人間として成長したい」といった目標を持って入社すれば、やりがいを持って楽しく仕事できますよ。有限会社清末組は社員の成長をサポートしてくれます。働きやすい会社なので、安心して来てください。